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JCA Hiroshima chapter

日本コーチ協会 広島チャプター

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広島チャプター勉強会・イベントのコラム

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11月のイベント報告 ~Points Of You(R)パンクタム
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11月1日(水) 19:00~21:00
『Points Of You(R)パンクタム』
進行: ゆぅのすけ(廣田優子)、忍ニン(服部哲茂)
レポート: みやちゃん(中山美和)

『パンクタム』というのは写真、言葉、質問のカード各33枚がセット
になっているものでした。
今回はmy photo albumというワークをしました。

まず、自分を表す写真を3枚選びました。
3人1組でしたので、あとの2人が私が選んだカードについて色々と
噂話をしました。私が黙って聞いた後、選んだ理由を発表しました。
これは、自分の思いとは違う事を言われてどう感じるのか?という
視点も面白かったです。

次に、その3枚のカードに言葉カードから選んで題名をつけました。
それまではスムーズにまぁこんなもんかと思って自己紹介のように
話をしました。

私に異変が起きたのは、次の質問カードでした。
同じグループの他の人が私への質問カードをひきました。
それまで普通に話していた自分の事ですが、
「私を笑わせるものは何ですか?」
今、この質問を見ても何て事はありませんが、
その時あの場面で聞かれた事で、いつもは会えない自分に会った
ような。あーこんな事思ってるんだなと、自分に感動しました。

グループの皆が一通りおわると、一枚の紙が配られました。
決められた枠に、my photo albumの題名から直感で思い浮かぶ言葉
を書き出して、最後の1つと題名を線で結びました。
私は、「あるがまま」と「素敵な自分」を結びつけた事により、
課題が増えるかなぁとぼんやりワクワクしました。

今回のワーク、コーチングの成せる技だと痛感しました。
自分の口が普段言わないような事を言う驚きを味わいました。
お部屋にいた皆さんのおかげで良い空間ができていたように思えて、
有意義な時間を過ごす事ができました。ありがとうございました。

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2017年 10月のイベント報告 ~コーチングってなあに?
  「平成29年度まちづくり市民交流フェスタ参加企画」
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10月15日(日)
『笑顔のコーチング』12:30~14:20
進行: カコ(岩元 佳子)、めぐりん(前原 恵)
『コーチングパティオ1on1』14:30~15:30
レポート:Keiさん(佐々木華衣子)

広島チャプターでの久々の「笑顔のコーチング」に参加しました。
今回は中区袋町のひと・まち交流プラザ「まちづくりフェスタ」の
参加イベントです。
偶然まちづくりフェスタを覗かれ「なんか面白そう?」と参加され
た方も交え、始まる前から“楽しくなりそう~”な雰囲気いっぱい。

春に「笑顔のコーチング」のファシリテーター認定を受けためぐりん
とベテランファシリテーターのかこさんのダブル・ファシリテーター
での始まりです。

まずは「笑顔っこ」
 素敵な笑顔・困り笑顔…等々6つの内の1つを表現して当てっこ
柔軟性のある若い方はすんなり受け入れられるのでしょうが、「怒り
笑顔」を取り上げて「怒ってるときは笑やーせんが!」とのご指摘も
後ろの方から聞こえてきたりして、内心「ウフフ・・・」と笑って
しまうシーンもありました。
「ヒーローインタビュー」
笑顔になった体験・誰かを笑顔にした体験をお互いに聴き合う
「他者紹介」
ヒーローインタビューで取材した内容を4人組の他の人に伝える
「笑顔のブレンストーミング」
笑顔のスイッチ・笑顔になる瞬間はどんな時?を数多く出し合う

私(元広島チャプター代表です)にとっては聞きなれたエクササイズ
ですが、初参加の方々にはとても新鮮で楽しく感じられたようで、
終わってから参加の方から「楽しかったよ!」「笑顔になった!」
との声を聞きました。

ファシリテーターデビューのめぐりんの初々しさと、ベテランかこ
さんがめぐりんを優しい眼差しでサポートされて、とても素敵な
講座でした。

私が初めて「笑顔のコーチング」のファシリテーターを体験したのも
チャプターでした。その時を思い出してとても懐かしく、これからも
めぐりん頑張れ!とエールを送りたいと思います。

コーチングパティオ1on1は、
5人のコーチと1対1の15分間のコーチング。
「自分のなりたい自分」についてじっくり考えました。
順番を待っている人、コーチングの終わった人は、ウェイティング
スペースで情報交換。参加者された方がお互いにコーチングの体験
や感想を話し自然と盛り上がっていました。
フェスタチラシ完成版.png

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2017年9月のイベント報告 ~「ファシリテーションとコーチング、
  どこが違ってどこが一緒? ワールドカフェで語って深めよう」
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9月16日(土) 13:00~17:00
進行:日本ファシリテーション協会 めぐりん(前原恵)、
日本コーチ協会広島チャプター ゆぅのすけ(廣田優子)
レポート:すみちゃん (伊藤純香)

 今回の勉強会は、日本ファシリテーション協会の定例勉強会へ
広島チャプターから11名が参加しました。
カープの優勝が決まるかどうか、結果を気にしながら始まりました!

 最初に、「ファシリテーター」とは、中立的な立場で、チームの
プロセスに関与、チームのワークを引き出し、チームの成果を
最大限となるように支援する人である、と言われました。

「ファシリテーション」を使うことで、場づくり、その中で出て
くるメッセージの受けとめや引き出し、湧き出たものの整理、
ひとつの方向性に導く合意形成までを加速させることができる。
といった説明がありました。

 ワークは、まずパティオです。
コーチ協会とファシリテーション協会の所属メンバーがばらばら
になり、3人1組のグループで、コーチ役・クライアント役・
オブザーバー役を交代で行い最後にフィードバックを行いました。

 次に、ワールドカフェです。
4人のグループになり「ファシリテーションとコーチングの共通点
と違い」について対話を行いました。途中、メンバーの組み合わせ
を変え、別のグループで話し合いを行い、また最初にいたグループ
に帰り、他のグループで出た意見を共有しました。

 ワールドカフェは初めてでしたが、多くの意見を聞くことができ、
模造紙に思いのまま自分たちの考えを書き出していくことで
頭の中が整理されていきました。

 コーチングとの共通点をたくさん見つけることができました。
例えば、全体像を見失わず時間管理を行い、一つの方向性に導いて
いく役割であるところ。
あるいは、主役は参加者であり対話や問いかけによる気づきから
促進していくところです。

 違いは、参加者によって感じ方がそれぞれありました。
例えば、ある人は、コーチングが対人支援だとすると、ファシリ
テーションはプロセス支援と捉えていました。
一方、コーチングもファシリテーションも同じプロセス支援、
という意見もありました。
ファシリテーションが全体の合意に対して、コーチングは個人の
合意といった意見が出ました。

 最後に、どこで使ってみたいか?
ファシリテーションを娘さんの進路決定で活用した方もいらっしゃい
ました。
私は仕事の会議の進行で使ってみたいです。
できるかできないかは関係なく、まずはやってみる!
大きな収穫になりました。参加して本当によかったです。

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 2017年7月のイベント報告 ~本間正人氏スペシャルワークショップ
         「笑顔」×「平和」×「未来」
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『~本間正人氏スペシャルワークショップ~』
   「笑顔」×「平和」×「未来」
7月1日(土) 10:00~12:00
講師:本間正人氏
レポート:ひとみ(森田ひとみ)

「笑顔」×「平和」×「未来」をテーマにハロードリーム実行委員会
とのコラボのワークショップでした。日本全国から集結して平和の地
“広島”で本間正人先生の軽妙でユーモアと愛にあふれるリードで
スタート。最初のワークは二人組で『心の平和・穏やかな気持ち』に
ついて5分間、聞いても話しても心の平安を感じることができ、心と
心のコミュニケーションは素晴らしいと再認識しました。

続いて、4人組でのダイアローグ
1、お互いに聴きあう
2、否定しない
3、視点を広げる
4、自分の意見を述べる
という4点を意識してワークを実施しました。
テーマは『平和の色は?』白・青・ピンクなど人の描くものは多種
多様で理由も様々でした。「世界となかよく」するためには、お互い
の違いを尊重し、違うからこそ新しいものが生まれるという良さに
改めて気づきました。

3つ目のワークは『最近のニュースから格安航空の車いす問題』を
取り上げて、ダイアローグしました。興味深い内容でお互いの意見
を否定せず尊重しながら、お互いに聴き合うを実践しました。
短時間に深く話し合える経験をすることができました。

4つ目のワークは、アイデンティティ・ポートフォリオです。
知っているようで知らない自分自身をまず知ることが大切なので、
「私は〇〇だ」を20以上を目標にリストアップした後、重要な
ものを5つに絞りました。

5つに順位をつけ、円グラフに100%になるように書き入れ、
一人一人のグラフを見て、グループの人が感想などを好きに言い合
いました。これはとても面白く今の状態が客観視できたり、未来に
向けての希望や課題が発見できたりしました。

最後に「世界平和への目標」について、
地球人としてのアイデンティティをすべての人の心になかに入れて
いくと、戦争は起こらないし心の中も穏やで平和かに暮らせるとい
う言葉が響きました。

今回のコラボ勉強会はとても学びが大きかっただけでなく、日本中
から集まっていらしたので、大きな交流がひろがりました。
今回のテーマにふさわしい大きな笑顔かたくさん溢れ、未来を笑顔
でいっぱいにしょうというエネルギーで会場が満ちていました。

合言葉は『笑顔ひらけ』で、みんなの手がやさしく空に舞いました。
コラボの勉強会に参加できて本当に幸せな一日でした。

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2017年 6月のイベント報告 ~コーチングパティオ
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『コーチングパティオ』
6月7日(水) 19:00~21:00
進行:めぐりん(前原恵)、ヨッシー(吉村光伸)
レポート:みやちゃん(中山美和)

今月の勉強会は、コーチング体験でした。三人一組でコーチ役、
クライアント役、オブザーバーとなって3ターンあるので一人三役
する事ができました。

始めに、自分をおむすびの具に例えると何か?というお題で自己紹
介をしました。なかなか面白くて、その具を選んだ理由を聞くと、
人柄がよくわかって、打ち解けるのに時間がかかりませんでした。
安心して、話しやすい雰囲気でコーチング体験会は始まりました。

「お作法」という事で、それぞれの役で気を付ける事を教えて頂き
ました。印象に残っている事は、コーチ役の時に、頷いたりして
よく聞く事や、5W1Hの質問というのがありました。実際に体験
を通して、クライアントの時に、コーチが頷いたりしてよく聞いて
くれていると、自分の事を話しやすい感じがしました。

コーチングは、クライアント自ら答えを導きだす為に質問をします。
ティーチングにならないように、5W1Hを使った質問は有効でした。
オブザーバーとして、コーチ役とクライアント役の二人を観察すると、
コーチの質問によってクライアントの顔の表情が変わるのが、よく
わかりました。

自分とは違う誰かに質問されて考える事は、一人ではできない魔法
のような、普段見えないものが見えてくるものだと感じました。
笑顔、涙、照れ、などなど・・・充実した二時間でした。
ありがとうございました。

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2017年5月のイベント報告 ~ファミリーコーチング
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『ファミリーコーチング』
5月20日(水) 14:00〜16:00
進行:かこ(岩元佳子)、うに(瀬山里美)
レポート:まっこ(小方昌子)

「家族のコミュニケーションに焦点を当てて、家庭が明るくなる
ファミリーコーチング」という内容に惹かれ、家族間のコミュニ
ケーションは変に気を使ったりして、とても難しいと感じていた
ので参加しました。

まずは、「美しい」という言葉から連想することを紹介しながら自己
紹介です。同じ言葉なのに皆さん、それぞれイメージすることは
違います。次に、「どんな家族だったらいい?」という質問の答え
を書き出しました。

私が関心を持っているすべてのことを「関心の輪」、その輪の中に
あるのが、私が実際にコントロールまたは影響できる「影響の輪」。
反応的、感情に流されやすい生き方、つまり隣人や人の欠点、過去
の失敗など自分がどうしようもないことに注力するより、自分で実
際にコントロールできる(影響できる)ところに注力していくと主体
的な生き方になる。
影響できるとは、一人ひとり家族を幸せにできるところはどこか?
を考える。そして、自分がどうしようもないことは「受け入れる」
という説明の後、「ファミリーマップ」を書いていきます。

自分を中心に家族を1名~4名書き入れて、その家族の「強み・
いいところ」、「私が影響できること」、「私が受け入れること」を
それぞれ書いていきました。

 書いてみて、自分ではどうしようもないことを気に病んで、一人
であれこれ思うことで、家族との距離が余計に開いてしまうのでは
ないかと思いました。自分からの発信と感謝の言葉をきちんと伝え
ないといけないなと改めて思いました。

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2017年5月のイベント報告 ~ファミリーコーチング
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『ファミリーコーチング』
5月20日(水) 14:00〜16:00
進行:かこ(岩元佳子)、うに(瀬山里美)
レポート:まっこ(小方昌子)

「家族のコミュニケーションに焦点を当てて、家庭が明るくなる
ファミリーコーチング」という内容に惹かれ、家族間のコミュニ
ケーションは変に気を使ったりして、とても難しいと感じていた
ので参加しました。

まずは、「美しい」という言葉から連想することを紹介しながら自己
紹介です。同じ言葉なのに皆さん、それぞれイメージすることは
違います。次に、「どんな家族だったらいい?」という質問の答え
を書き出しました。

私が関心を持っているすべてのことを「関心の輪」、その輪の中に
あるのが、私が実際にコントロールまたは影響できる「影響の輪」。
反応的、感情に流されやすい生き方、つまり隣人や人の欠点、過去
の失敗など自分がどうしようもないことに注力するより、自分で実
際にコントロールできる(影響できる)ところに注力していくと主体
的な生き方になる。
影響できるとは、一人ひとり家族を幸せにできるところはどこか?
を考える。そして、自分がどうしようもないことは「受け入れる」
という説明の後、「ファミリーマップ」を書いていきます。

自分を中心に家族を1名~4名書き入れて、その家族の「強み・
いいところ」、「私が影響できること」、「私が受け入れること」を
それぞれ書いていきました。

 書いてみて、自分ではどうしようもないことを気に病んで、一人
であれこれ思うことで、家族との距離が余計に開いてしまうのでは
ないかと思いました。自分からの発信と感謝の言葉をきちんと伝え
ないといけないなと改めて思いました。

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2017年4月のイベント報告 
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「目標設定」
4月5日(水) 19:00~21:00
進行:忍ニン(服部哲茂)、アリー(三上弘恵)
レポート:ヨッシー(吉村光伸)

新年度となり、新たな気持ちで今年の目標を決めたいと思い
参加させていただきました。

1、目標と目的の違いについて

目的とは、「成し遂げようすること、目指すこと」。目標とは、
「目的を達成するための事柄」です。普段何気なく使っていまし
たが、意味を正しく理解することで目的を達成するために、自分
の目標が今どの段階にあるかわかりました。

2、目標の種類

・hope to(憧れの目標)      例:お金持ちになりたい
・have to(しなければならない目標)例:人に言われて渋々する
・want to(真に達成したい目標)

hope to(憧れの目標)やhave to(しなければならない目標)は、
達成が難しいと言われています。
want to(真に達成したい目標)になると、わくわくして積極的に
勉強会に参加したり、自分から行動ができていました。

3、目標を達成するための要素

・ぐ(具体的)
・た(達成可能)
・い(意欲的になる)
・て(定量性)
・き(期間)

を組み込むことで、目標が実現可能になります。

4、目標から行動計画を作成

 行動計画を作るコツがありました。現状分析をして目標を決め
行動計画を作成すると、対応策になってしまうそうです。今まで、
この流れて目標などを決めてきてしまい、いまひとつワクワクす
ることが出来ませんでした。

ですが、目標に対して「現状」を考えることで、具体的に今足り
ていないこと、明確にすることができました。続いて行動計画は、
ぐ(具体的)・た(達成可能)・い(意欲的になる)・て(定量
性)・き(期間)を組み込み、ワクワクする行動計画を立てるこ
とができました。

今後、実際に実行して一年間でどのような人に逢えるか、また、
経験によって成長ができるかが、ワクワクして楽しみです。

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2017年 3月のイベント報告
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「コーチング・パティオ」
2月4日(土) 14:00~16:00
進行:かたけん (片岡健一)、ひとみ (森田ひとみ)
レポート:まきさん(徳田牧子)

はじめに、進行者から「パティオ」とは、中庭のことであり、
花々で飾られたオープンスペースで話に花を咲かせる場、との説明
があり、文字通りみんなで一つの中庭を囲むかのように輪になって
座り、「春に連想するもの」をテーマに自己紹介をしました。初めて
会う人もいたのですが、これで安心して話ができる中庭ができあがり
ました。

その後、3人一組に分かれて「コーチングのイメージ」について
セッションしました。私の場合は、随分昔に職場の集合教育研修で
コーチングと出会い、個人の年間目標を立てる際のツールとして
成果を期日までに出すための、やらされ感たっぷりのものでした。

しかしコーチングを改めて学び、今では、活用すれば自分の「気づき」
を近道で得られ、その気づきから自分に必要な行動を起こすための
もの、というイメージに変化していました。

進行者から、3人一組でコーチングセッションをする際のルール
として、失敗大歓迎、ドンドンチャレンジ、守秘義務の説明を受け
たあと、実際にコーチングを「コーチ」「クライアント」「オブザー
バー」になって体験しました。

実際に私がコーチ役になってクライアントの話を真剣に聞く体験で
は、相づち、うなずきは無意識にでき、一見淡々と聞いているよう
でいて、要所、要所ではクライアントのツボをきちんと押す事が
できていると他者評価してもらい、自分が相手に何らかのインパクト
を与えることができた喜びを感じました。

また、クライアントの話を真剣に聞こうとする場面では、手に
持っているペンをごそごそする私の癖を発見してもらい、それは
おそらく、100パーセントの集中をペンの方へと解放してリラック
スして聞きたいという、私の無意識からくる行動なのではないか?
と自己分析しました。

私はコーチングを学ぶなかで、自分でなりたい自分を発見して
行動がおこせるような、セルフコーチングができるようになったら
良いなと考えています。

今回のコーチングセッションを通じて、実際にプロコーチのコーチ
ングを、オブザーバー役でみせていただくことができたのは貴重な
経験でした。限られた時間内にクライアントに問題解決への気づきを
促進する質問をして、そこから問題解決後の鏡に映った自分の姿は?
などと、具体的イメージを促進するパワフルなコーチングに出会う
ことができて、とても感動した勉強会でした。

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2017年 2月のイベント報告
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「in & out of the Box」
2月4日(土) 14:00~16:00
進行:トキ (小谷真司)、 かたけん (片岡健一)
レポート:ゆき (赤木悠起)

BOXとは、枠とか殻という意味。自分が無意識のうちにまとって
いるBOXを探究し、自分の先入観やものの見方を知ろうというの
が、今回の勉強会の目的でした。

最初にした作業は、4面のパンフレットに目・鼻・口・耳をくり抜
くこと。久しぶりの工作?にちょっとウキウキでしたが、出来上が
りを人と比較したり、これで良いのかと正解を気にしたりする自分
を発見!これも1つの枠だと感じます。

次に「外界を見るフィルター」「プラスのエネルギーの素」「マイ
ナスのエネルギーの素」「自分の限界を形作る先入観」という問い
に向きあいました。
概念的なもの、具体的なもの色々と出てきましたが、これらの問い
に答えていくことで、無意識の思考や行動が、少しずつ浮き出して
くる感じでした。

まとめに、ファシリテーターのトキさんが言われたこと
「今までのやり方で物事がうまくいっている時は、従来のやり方や
ものの見方でOK。でも、従来のやり方では対応できない場合は、
発想のブレイクスルーや革新的な見方・やり方が必要。
自分のBOXがどんなものか、意識しているのとしていないのでは、
成果に大きな差がある」

BOXは誰もが持っているもので、それ自体は良い悪いはなくて、
機能しているか(有効か)どうかですね。BOXは日常に埋没して
しまいがちですが、少し意識的に感じてみようと思います。

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2017年 1月のイベント報告
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「リーダーシップ」
1月11日(水) 19:00~21:00
進行:忍ニン (服部哲茂)、 めぐりん (前原めぐみ)
レポート::すみちゃん (伊藤純香)

現在の仕事ではリーダーをいう立場でグループをまとめたり決断を
することがあります。私自身がぐいぐいひっぱるタイプではないた
め、時に悩んだり考えることも多く、今回とても楽しみに参加しま
した。

前半は、「リーダーシップを発揮しているリーダーとはどんなリー
ダー?」について、グループごとに分かれてディスカッションしま
した。それぞれのグループから出たリーダー像を(1)ガンガン引
っ張るタイプ(2)兄貴!!友達タイプ(3)親・サポート(支え
る)タイプの3つのタイプに分けていきました。時代・環境によっ
てリーダーシップのあり方は変わります。たとえば、チームを固め
たいときは、サポートに徹することも大切であり、リーダーシップ
に正解はありません。「リーダー」と、「リーダーシップ」の違いに
ついて説明と、自分にできるリーダーをすればいいといった解説が
ありました。自分のタイプでメンバーとの信頼関係を築き、ひとり
ひとりのモチベーションをあげていこうと思いました。

後半は、「チームの輪」ゲームを行いました。ゲームは3回行い、
条件をそれぞれ変えました。
チーム内の一人は観察者でゲーム中は何も口を出せません。観察者
はゲームごとに変わります。観察者以外の残りのメンバーでリーダ
ーを決めます。
私たちのチームは2回目でトップになりましたが、3回目も同じ数
しかできず、最下位という結果でした
原因をふりかえり、数値目標を設定はしたが2回目で成功した要因
をふりかえっていなかった点と、分担した作業を残り10秒では皆
で同じ作業を行おうと決めたが咄嗟の判断で各々が違う作業をして
しまった点があがりました。
「情報の共有」と「コミュニケーション」の大切さを改めて認識し
ました。
また、チームでゲームに参加しない観察者を置くことで、前の行動
を振り返り、今後につなげるための「フィードバック」の重要性を
実感することもできました。
「チームの輪」ゲームは短い時間で楽しく、そして失敗から多く
学ぶことができました。
最後、自分がどのタイプでリーダーシップを発揮するのかを持ち帰
って考えようということで終わりました。

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2016年12月のイベント報告
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「Class-I(クラスアイ)」
12月7日(水) 19:00~21:00
進行:やまちゃん (山根弘和)、ひとみ (森田ひとみ)
レポート::Z(ズィー) (福田幸雄)

クラスアイというテーマの勉強会に出席しました。サブタイトルは
~自分となかよく・心の声を聴く~。

1.最初に今の自分に影響していると思う出来事を書き出してみる。
自分は、良い面、悪い面両方書いたけど、隣の人は良い事しか
書いていない。「私おおざっぱだから」。(笑) ここで、今の自分に
影響を及ぼしていると思われる、過去の出来事が見えてきた。

2.次は「今の自分というバス」を想定して、バスの座席にいろんな
自分を書いてみる。例えば「結構ツイテルと思っている自分」とか。
ここでも、私の自分は「良い自分」と「ちょっとどうなのよ?」
という自分がいる。
やっぱり隣の人は良い自分だけしか書いていない(オォ!)。

3.そして最後は「3年後のいろいろな自分が乗ったバス」を想定し、
座席の位置も、何故その席なのかを意識して書いてみる。最前列に
「なりたい自分」を書いた。中間席付近に「なりたい自分になるた
めに、何か行動する自分」を書く。そして、一番後部には「身勝手
な自分」とか書いてみる。あまり好きじゃない自分が居なくなるわ
けじゃないから、後部座席で大人しくしといてねって感じかな。
最後に、運転席になりたい自分のイメージ(キーワード等)を書き
いれ、なりたい自分の為に、今から何をやるかを考えて終了。

感想: 私のなりたい自分と、何をやるかは秘密・・・ですが(笑)、
隣の人はなりたい自分を優先順位の高い順に、前部座席から並べたと
言われていました。この人ほんと前向き思考半端なくスゴイです(笑)

自分と全然違う人と会話が出来、多様性の意味を心底感じながら
イッパイいる自分に向き合い、将来の自分を考えられたことに、
素晴らしい刺激を受けました。

ナビゲートしてくれた、やまちゃん、ひとみさん、ありがとうござ
いました。そして隣の席の方、気づきを沢山頂きありがとうござい
ました。

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2016年11月のイベント報告
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「Points of You」
11月9日(水) 19:00~21:00
進行:忍ニン(服部 哲茂)
レポート:レーコ(山本玲子)

ポインツ・オブ・ユーは、65枚の美しい写真のカードの中から一枚
を選び(その目的によって枚数は違う)トレーナーの忍ニンさんや
参加された皆様から、写真を通して質問を頂く事によって、自分か
ら湧き出る感性や気づきと出逢う、素晴らしい体験でした。

 体験会の前半では、参加者全員がそれぞれカードを一枚選び、
そのカードを何故選んだのかと言う話しを交えながら自己紹介をし、
それを受け、他のメンバーが思いつくままに質問をしました。

ちなみに私は、おじいさんと男の子が防波堤のような場所から海を
覗き込んでいる写真を選びました。

選んだ時は、ポインツ・オブ・ユーにワクワクの期待を持って
参加しました、と言う意味で選んだのですが、
「覗き込んでいる向こうには何が見えているのですか?」
「この2人の関係は?」「あなたはどっちの人?」
「見終わったら又何かを探しますか?」
などの質問に、右脳を全開にして答えて行くうちに、
最初に考えていた事とは全然違う
「海底都市が見えています」
「2人とも自分で、スゴ〜イ!と思って見ている子供の自分と、
ココに住むにはどんな手続きをすればいいんだろう、
などと考えている成人の自分です。」という、
それまでの考えでは思いも付かない言葉が、
自分の中から出て来て、自分自身でビックリの発見でした。

 後半は、1名の参加者が出された課題について、カードを基に質
問していくことで、自らが解決に向けての気づきを得るワークです。

裏返しにして写真が見えない状態でカードを引きます。それを表に
し、写真を見ながら(ちなみに写真は屈強そうな男性が2人階段に
座っていて、上半身は正装、下半身は素足にロングブーツを履いて
いるという不思議な写真)皆で質問をします。

だんだんと問題を解決に導き、輪郭が見えてくるという体験をしま
した。ポインツ・オブ・ユーの写真を見ながら、右脳を全開にして
質問を受けたり、質問をするということは、普段の生活では体験で
きない、不思議で刺激的なことでした。

そして又不思議な事に、勉強会から数日たった今も、基本ネガティ
ヴ思考の私が、あの時に感じた、目の前が明るくなる感覚、自分自
身へ期待を持てる感じが、今も続いています。
ポインツ・オブ・ユー、皆様にも是非体験して頂きたいです。

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2016年 10月のイベント報告
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6周年記念スペシャルセミナー
「魅力的な人間になる コミュニケーション術」
10月29日(土) 14:00~17:00
講師:横山 信治 氏
レポート:シーモ(下濃 義史)

まずは講演の内容を簡単に紹介します。

◆願望達成し魅力的な人間になる
〇横山先生が願望達成、人間的魅力をテーマに講演活動をなさる理由
 の紹介(左遷の経験、そこから学んだこと、転職の成功を支えた法則)
(ワーク)自己紹介

◆願望達成のための条件(習慣を変える)
〇願望を達成するには、脳のメカニズムを理解し、これに従う必要が
 ある。
〇意思と習慣をケンカさせると100%習慣が勝つ。そのように脳は
 できている。
〇脳のメカニズムの解説(ワーク)目標設定
・目標設定
 「実現可能」かつ「計測可能」そして「自分の意思で達成できる」
 目標を設定する。
・アクションプランの設計
 細分化とフィードバックを用いて、まず習慣を変えることで、目標
 は必ず実現できる。

◆魅力的な人間になる方法
〇プラスの感情をたくさん貯蓄した人=魅力的な人
〇与える人=魅力的な人
〇相手の自己重要感を満たす

◆茶話会
講演終了後、会場の一角で参加者と横山先生が同じテーブルを
囲みお話しできる時間を設けました。
今回、大変すばらしいお話を聞けただけでなく、直接、横山先生と
お話できる機会を設けてくださったことに感謝しています。


【横山信治氏の講演する姿を見て私が感じた3つのこと】
1.腰が低い
横山先生は講演の中で「相手の自己重要感を高める具体例」として
「質問する」ことを挙げられていました。

講演後、私はふと、横山先生はこれを講演前の30分間にも実践
されていたことに気づきました。

早めに会場に来て着席している参加者の方のところに行き、ひとり
ひとりお話しされている姿を見て、私は開始前から「すごい人だ…」
と感じていました。

私自身も名刺をいただき少々お話しましたが、そこでも私に「質問」
をされて私の話に耳を傾けてくださいました。

「こうしたことを日常的に、自然に実践されているからこそ、今回
のような講演ができるのか」と、講演後の今、改めて感じていると
ころです。

2.過去を希望に変えて、人に与えている
講演の冒頭で「なぜ願望達成というテーマで講演するようになった
のか」と、先生はご自身が左遷されたエピソードを話されました。
債権回収のお仕事のつらさ、交差点でトラックが間近に迫った恐怖
などを、聞いている私まで感じるようでした。

講演中の横山先生の姿を見ていると、話し方、声のトーン、立ち方、
手の仕草などからは「話す人」として訓練を積んでこられたことが
素人目にも感じられました。

しかし私はむしろ、そうした「テクニック」よりも、
先生がご自身の実体験、感じた感情を再現しているからこそ
聞き手の心に響くように感じました。

そうしたお姿からは「人生、たとえ一時的にうまくいかないことが
あっても、人はそこから立ち上がれる」と希望をもらったように
私は思います。

3.不完全なあなたのままでいい
講演の中で横山先生は、ご自身にもなかなか好きになれない人が
いたり、怒りを感じることがあると話されました。若い頃「天狗」
になっていたエピソードなどもユーモアを交えて話してください
ました。

質疑応答の際にも「怒りを感じるのは仕方がない。そこで敵対する
エネルギーをクリアする時間を1日の中に少しでも取り入れるよう
にするといい」といったお話をしておられました。

先生はご自身の不完全さを認め、人の不完全さも認めた上で
「不完全な人が行動と法則を調和させるための現実的な対処法」
を示してくださったように私は思います。

こうしたお姿を通して、私は「(不完全なあなたのままでいい)」
とメッセージをいただいたような気がします。

すばらしい講演をして下さった横山先生、このような場を用意
されたJCA広島の皆様ありがとうございました。

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2016年 9月のイベント報告
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コーチング体験『コーチング・パティオ』
9月7日(水) 19:00~21:00
進行: アリー(三上弘恵)、かこ(岩元佳子)
レポート:忍ニン(服部哲茂)

今回は広島チャプター恒例、コーチング・パティオでした。
パティオとはスペイン住居の中庭のこと。
つまり、花で飾られたオープンスペースで、話を咲かせるかの
ごとく、コーチングで、皆が集う場。
もっと、端的に言うと、コーチングを受けたり、実施したり、
オブザーブしたり、体験、実践の場、と言うことです。

今日は、カープ戦のため、参加予定の方が相次いでキャンセルとなり、
なんと、勉強会初めての方が1名、コーチ5名の、少人数での
開催となりました。
コーチの中に、初めての方がお一人という状況なので、プレッシャー
を感じるかと思われましたが、初参加の方はむしろ、
「こんなに、贅沢な体験させてもらって、いいんですか」と、
前向きで、名コーチになる素質、ばっちりです。

進め方は、 
それぞれが、コーチ、クライアント、オブザーブ役になります。
持ち時間は10分。
クライアント役の方の課題やテーマについてコーチング開始です。

いつも思うのですが、メイン経験はコーチになったときですが、
実は、クライアント、オブザーバー役になったときも多くの気づきが
あるのも、パティオの醍醐味です。

初参加の方は、はじめてのコーチ体験も、ひるむことなく、
果敢に挑戦。
私もコーチしてもらいましたが、ひたむきに、一生懸命、
コーチしてもらい、明日に向け、良いヒントが得られました。

とても、楽しい時間を頂きました。
ありがとうございました。

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2016年 7月のイベント報告
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「ファミリーコーチング ~子育て編~」

A日程:7月2日(土) 14:00~16:00
進行:かこ(岩元 佳子)・ゆうのすけ(廣田 優子)
B日程:7月6日(水) 10:30~12:30
進行:かこ(岩元 佳子)・かたけん(片岡 健一)
レポート:ゆきちゃん(赤木悠起)
まとめ:かたけん(片岡 健一)

〈レポート〉
ファミリーコーチング~子育て編~に参加しました。私は2人の娘
の母親ですが、2人とも独立しているので親としての役割は実務上
は卒業しています。今回は、少し客観的な立場から自分を観て、
そして参加された方々の話を聴いて、改めて人間関係とくに家族の
中で「私」は成長し続けることができると感じました。下記、印象
に残ったことをレポートします。

今回のメインテーマ「子どもの自己肯定感を高めるための
『存在承認』の技術

◆自己肯定感とは
「自己に対して肯定的な評価を抱いている状態」と定義されました。
自己肯定感にもいろいろあり、特に★誰かの役に立っている、誰かに
喜んでもらえる『自己有用感』はとても大切な感覚。ただ、★自分は
できる人間だという『自己有能感』は万能感あるいはおごりとなら
ないよう注意が必要。

※自己肯定感を育むことで、チャレンジすること、失敗から立ち直る
力、人にも優しくできることなど、人としての基礎人間力がアップ
すると思います。

◆存在承認とは
「褒めて育てる」というよりも、「認められて(内側から)育つ」
という発想

(ワーク1)自分が受けた存在承認を思い出し、シェア
(ワーク2)この1か月間、どんなことで子どもの存在承認をしたか
      を書き出し、シェア

※ワーク1では自分が承認されたことを思い出すことで、気持ちが
温かくなりました。
ワーク2では様々な気づきがでてきました。本を読むなど楽しい時間
を共有する、子どもの気持ちを受け入れることなども存在承認になる
ということ。また、最近は存在承認をしていなかった! 等々

最後に行動するための実践課題を決めて終了しました。

参加者6名と少人数でしたが、話しやすい場で自己開示しながら、
深い気づきを持つことができたと思います。
ありがとうございました。

〈まとめ〉
家庭を明るく、子育てを楽しくするために、お互い長所や強みを生か
していくような関わり方ができるようになれば素晴らしいですよね。
7月の勉強会「ファミリーコーチング ~子育て編~ 」は、
『子供の自己肯定感を高めるための「存在承認」の技術』
をテーマに2回実施しました。

さて、子育てとコーチングにおける大切な3つの「アイ」って
何だと思いますか?それは・・・

1. アイデンティティー(独自性、自分らしさ)
2. インディペンデンス(自立・独立・主体性)
3. 愛 (人間愛)

なんだそうです。なるほど納得。
どれも自己肯定感(自尊感情)を高めるには必要なものですよね。
その自己肯定感を高めるためには、「存在承認」することが有効。

今回参加された皆さんは、今まさに子育て奮闘中の方や、子育てが
思いのほか長引いている方、また、「子育て」はすでに終り、今では
大人同士になったものの、親子でのコミュニケ―ションをより良く
したいと思っている方など様々でした。

それぞれの子育て体験や事例を共有でき、新しい気づきや、これか
らすぐにでも実践できる有効なアイデアも得ることができました。

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2016年 6月のイベント報告
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「感情マネジメント」
6月1日(水) 19:00~21:00
進行:ゆぅのすけ(廣田優子)・アリー(三上弘恵)
レポート:めぐりん(前原めぐみ)

「最近ささいなことでムッとしているな、困ったぞ」
そんな私にぴったりなテーマ「感情マネジメント」の勉強会でした。

「最近感じた感情」を思い出し、16種類の顔文字で表したイラス
トを名札にペタリ。私はこんなキモチでしたと、感情の見える化を
しました。こんな風にいつも感情が見えたらいいのに。

Q)感情はどこからやってくるのでしょう
A)自分の中から生まれます

感情は6種類あり(喜び・悲しみ・怖れ・怒り・驚き・嫌悪)、何
かが起こったとき、「○○のせい」にしてしまうが、その感情を選
んでいるのは自分である。
腹を立てているのは自分、人や状況のせいにしているのも自分。
価値観「○○するべきだ」や固定観念(思い込み)も自分で創り出
したもの。
自分の中で起こっていることなら、向き合って自己完結できそうな
気がしてきました。

自己完結するにはマネジメントすればいいんだ!
学んだ手順は以下の通り。傾聴・質問・承認とコーチングのスキル
がここにも出てきました。
1)感情に気づく(傾聴):どの感情を選んだのか見つける
2)本当の感情に気づく(質問):1)の裏に隠された感情を発見する
3)感情を受け止める(承認):生まれた感情を否定したり、無視を
しない
4)感情を管理する(マネジメント):じっとあじわう、外に出す
(聞いてもらう・書く)
 気分転換、リラクゼーションゼーションエクササイズ、価値観を
変える(must→Iメッセージへ)
体を動かす、怒りノート、怒りをメモに書いてシュレッダーにかけ
る、叫ぶ、カラオケなど管理方法がありました。

最後はアリーによるタッピングタッチ
顔を中心に頭からお腹まで 両手の指の腹を使って優しくトントン。
交互にトントン。心の中心がポカポカあたたかくなって、穏やかな
気持ちになったところで勉強会終了。

感情は次々うまれてきて、無視しても我慢してもゼロにはならない
ので、もっと大切に扱って、寄り添っていこうと感じた時間でした。
たくさんの学びと発見の時間をありがとうございました。

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2016年5月のイベント報告
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『Points of You』体験会
5月21日(土) 13:00~15:00
進行: 星山裕子、忍ニン(服部哲茂)
レポート:ひとみ(森田ひとみ)

今回は東京大阪より、ファシリテーターとしての講師7名を含む
総勢8名の講師陣で広島発上陸の『Points of You』の体験会で
した。
写真のカード65枚を使って自己開示をしたり、個人へのアプローチ
また組織ではチームビルデイングをしたりなど、コーチングをする
上のツールとしての活用が幅広く期待できるものです。

8人の講師陣(リンク・ぺー君・徳さん・ナリー・チーちゃん・
渡辺さん・ノム・星山さん)と忍ニン9名に囲まれ12テーブルの
上にはカードが広げられているという、経験のないムードから
スタート

『Points of You』はイスラエル発生のカードツールで絵と言葉、
マークでなりたっているが人生のキーワードになる言葉にふさ
わしい写真を後から撮ってできているものです。

まず、パーソナルグループ、組織(チームビルでイング)グループ
に別れ、カードを使って自己紹介。各テーブルのファシリテーター
や他の人からカードに見える質問、見えない質問をしてもらうこと
で話が発展したり気づきがあったり、すぐにグループの人と打ち解
けることができました。

カードすべてを裏向けにして、一人2枚のカードを取ります。
右手に取ったのがその人の強み、左手に取ったのは弱点。
それぞれが、カードの絵や意味を見て強み弱みのキーワードを付箋に
書きカードに貼り付け、チームメンバーの強み弱みを可視化しました。

チームメンバーがどのような人がいるのか、一気に深く理解できま
した。
チームの目標を決めました。

AのマイナスはBがフォローするとプラスになり、Bのマイナスは
Cがフォローするとプラスになり、3人が3馬力から9馬力に変化し、
なお相乗効果を考えると、掛け算になって時には3×3で27にもなる
を目指しお互いの+・-を力に変えるようにカードを移動させなが
らチームを最強にしていきました。

これはチームワークとしてドキドキ楽しいものでした。

ここで、ファシリテーターからトラブルカード1枚挿入!
目標達成で士気が上がっているメンバーに
「この目標に対するアクシデント、トラブルはどんなんことが考えら
れるのか」と投げかけられました。

このトラブルに対してのメンバーのカードを移動させながら問題解決
しました。本当の意味の最強チームビルでイングができました。
この時のチーム全員ムの協力の仕方はスピードも含め素晴らしいもの
でした。

ファシリテーターの巧みなリードも大変勉強になりましたし、
出来上がりの達成感は大きく、人の心に影響を与えると感じました。
まさにフォロー状態です。


この『Points of You』のまとめとして
・気づきなどで・・・視野が拡大
・可視化して共有…本気に一気にアプロ―チできる
・役割ビジョンの明確化

特に可視化は個人でも組織での重要課題だと思いますが、
ゲーム感覚で追い込まれ感半端なく、そして達成感へと導かれました。

参加者の感想も
・おもしろかった
・引いて上から見ると見えてきた。
・固定概念が阻害要因だとよくわかった
・周りの人の力を借りることで可能性が広がる
・人と人との組み合わせを考えるきっかけ
・楽しかった・・・・・・など
とたくさんの人声をいただきました。

とても、楽しく有意義な時間を参加してくださった方と共有できて
良い1日となりました。
ありがとうございました。

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2016年4月のイベント報告 
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「叱り力」
4月6日(水) 19:00~21:00
進行:カコ(岩元 佳子)・めぐりん(前原 めぐみ)
レポート:ゆぅのすけ(廣田 優子)

コーチングでは聞き慣れない「叱り力」

まず「怒る」と「叱る」の違いを確認しました。

例えば『言葉の意味』

[怒る]…許し難い事柄に接し、不快感を抑えきれず、苛立ちが
    言動に表れた状態になる。
[叱る]…相手の仕方・行動をよくないと言って強く注意する。

それから『相手に求めるもの』

[怒る]…謝罪
[叱る]…成長(改善策まで考えさせる)

その後のワークでは「自分自身が叱られて良かった体験談」を
話し合いました。自分の事を話す事で今まで何となく感じていた
事を具体的に気付く事が出来ました。
また「叱られて良かった」と思える人は伸びる。という事を聞き
素直な気持ちで人の意見を聞く事の大切さも学ぶ事が出来ました。

「叱る」という行為は
(1)相手の現在の状況を冷静に伝える事
(2)相手の行動・言動に対し、フィードバックを行う事

「叱る」という事は一見コーチングとは無関係の様に
思っていたのですが、その意味を知り、まさにコーチングだな!
と感じました。

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3月のイベント報告 
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コーチング体験『コーチング・パティオ』
3月2日(水) 19:00~21:00
進行: タニさん(谷 一善)、うにちゃん(瀬山 里美)
レポート:忍ニン(服部哲茂)

今回は広島チャプター恒例、コーチング・パティオでした。
パティオとはスペイン住居の中庭のことだそうです。
つまり、花で飾られたオープンスペースで、話を咲かせるかのごと
く、コーチングで、皆が集う場。
もっと、端的に言うと、コーチングを受けたり、実施したり、オブ
ザーブしたり、体験、実践の場と言うことです。

先ずは、グランドルールの説明
『積極参加、相互尊重、守秘義務』
これは、コーチングのルールそのもので、改めて、その意味を確認

次に、「コーチングとは」の確認
『双方向、全人格、現在進行形』
ふむ、ふむ。これから行うコーチとしての心構えですね。

さて、3人一組になります。この時、コーチ経験の確認です。
今回、初参加の方や、コーチ経験がほとんどない方に負担がないよ
うに組み合わせされました。

それぞれが、コーチ、クライアント、オブザーブ役になります。
持ち時間は10分。クライアント役の方の課題やテーマについてコー
チング開始です。
いつも思うのですが、メイン経験はコーチになったときですが、実
は、クライアント、オブザーバー役になったときも多くの気づきが
あるのもこのパティオの醍醐味です。

私の場合、初めて、コーチをする方からコーチを受けました。
でも、何が何が、とても、お上手で、しっかり、私の課題を掘り下
げてもらいました。
タニさんが言って通り、スキルよりはマインドだと実感しました。

とても、楽しい時間を頂きました。タニさん、うにちゃん、
ありがとうございました。

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2月のイベント報告 
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コーチング基本スキル「自己基盤」
2月7日(日) 14:00~16:00
進行:トキ(小谷真司)ひとみ(森田ひとみ)
レポート:カタケン(片岡健一)

自己基盤という言葉には様々な解釈があると思いますが、私がイメ
ージするのは、およそ次のようなことです。
・本来、誰もが持っている「自分軸」
・その人が大切にしている「価値観」
・自分はどのような存在なのか、どのような存在でありたいのかを
明確にした「あり方」
最近、ブームとなっているアドラー心理学でいうところの「ライフ
スタイル」とも重なる部分があるように思います。

これらには、なかなか変えることのできない部分と、ある程度変化
していくこともよしとした部分の二種類があると思います。また、
自分の意識下で認識できているものと、自分では気付きにくい潜在
的なものにも分けることが出来るかも知れません。それらを全部含
めて考えると、それこそ「自分を知る」という人生における永遠の
テーマになってしまいますが、プロのコーチとしてやっていくなら、
とりあえず現時点のものでいいので、自分自身の「自己基盤」をし
っかりと確立しておくこと。そして、さらにそれを少しずつ育んで
いくことが重要だと思います。圧倒的な柔軟性を発揮してクライア
ントの様々な感情を受け止めていくためにも。

今回の勉強会では「強固な自己基盤を築く10の手段」が大いに参
考になりました。特に重要なものとして、「過去を完了させる」
「ニーズを明確にする」「境界線をハッキリさせる」「自己ベスト
を引き出す基準を見つける」についてグループワークを行い、メン
バーとの楽しい会話の中で新たな気づきを得ることが出来ました。

今回の学びを、自分自身の自己基盤の中で、より強固な部分を増や
していくことに役立てていきたいと思います。それは同時に「自分
らしさ」を確立していくことであり、さらにそれを仕事として表現
していくことができれば、これに勝る幸せな人生はないのではない
でしょうか。

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2016年 1月のイベント報告
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コーチング基本スキル「目標設定」

1月13日(水) 19:00~21:00
進行:まっこ(小方昌子)、ゆぅのすけ(廣田優子)
レポート:やまもとくん(山本紀道)


自己実現を果たすためには、明確な目標を持つことが大切です。
今回のJCA広島チャプタ―勉強会は、潜在的な夢を目標という形に顕
在化させてくれる有意義な勉強会でした。

勉強会の主な特徴は、次のとおりです。
1.講師役は、一方向ではなく双方向のコミュニケションをとってい
るので、参加者から活発な意見がでてきます。ワイワイガヤガヤ感が
あります。
これは、参加者から、いろいろな考え方を知ることができ、自分自身
を見直すきっかけにもなります。また、自分とは違う考え方を受け入
れることにより、心が広くなり、自分の成長にも役立ちます。


2.講師役は、まず、お手本を示し進行します。
お手本があると、人はコーチングのやり方がイメージしやすくなり、
コーチングというものを早く身につけることができます。 


3.参加者同士で1to1のコーチング演習をしますので、実践に応用
しやすくなります。
初対面同士でも、あらかじめ答えがなくても、対話を通じ、今までの
自分に気がつかなかった何かを発見することができます。また、コー
チングスキルの向上にも役立ちます。


4.単なる対話だけでなくツールを用い紙に書き出す演習を行います。
人は、紙に書き出すことによって、自己と向き合い、潜在的なものが、
顕在化され「見える化」され、明確な目標を設定することができるよ
うになります。



5.コーチングは、目標達成に向け、行動を促してくれます。
1to1コーチングによって、何をしたいかが明確になり、行動を促し
てくれます。コミットすることができるようになります。


私は、ネットで調べ、昨年11月から参加しています。今回で3回目で
すが、この定例勉強会の日が楽しみで、いつもワクワクしています。
講師役は事前準備をしっかりとされているからかも知れませんが、私
はこの勉強会に参加して自己フィードバック分析をすることができま
した。その結果、心が落ち着いて、明るくなり自信を持って、行動で
きるようになりました。



アッと言う間に、時が流れていく120分です。気がつけばもう終了
しています。
この定例勉強会は、心が柔らかになり、心が豊かになる有意義な時空
だと感じています。




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12月のイベント報告
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コーチング基本スキル「コーチングフロー」
12月2日(水)19:00~21:00
進行:アリー(三上弘恵)、さき(矢野紗基)
レポート:忍ニン(服部哲茂)


今月のテーマは「コーチングフロー」でした。
「コーチングフロー」は知っている人は知っているが、知らない人
は知らない(当たり前か・・・)コーチングの流れです。

それをどのように伝えるのか興味津々で参加させていただきました。

先ずはアイスブレイキングから
このアイスブレイクもコーチングならではの「フロー」です。

そこでのお題は
「今年一番うれしかったことは何?」
「え~、なんかあったかな~」って考えながら早速、何人もの人と
ご挨拶。その中の御一人が「私は今年、コーチングに出会ったことで
す。」とのこと。

え~、それは素晴らしいことですね。私まで嬉しくなってしまいまし
た。

次にコーチングの三大スキルの確認
「傾聴」
「承認」
「質問」
各々の一番大事な役割をグループで話しあい発表。
「ふむ、ふむ」とうなずきながら、聴きましたが、皆さん、素晴らし
い発表で、今日の参加者はレベルが高いなと感じました。

そして、さきさんから
「これらの基本スキルを上手 く使いながら、フローを意識して
コーチングをします。」
との解説。成る程、その通りだなと感心いたしました。

その後フローの説明
・目標を明確にする
・現状を明確にする
・ギャップを明確にする
・行動を計画・決定する
・振り返り


そう、これが「フロー」です。
この流れをしっかり、頭に入れてコーチングをすれば、良いんですよ
ね。


そして、アリーさんとさきさんの実演。
失敗例と成功例。

失敗例では思わず、承認しそうになり、我慢して、演じていただきま
した。(面白かった^^)

最後に二人一組になり「今年の未完了」をテーマ にフローを使って、
コーチング開始。

コーチングをして貰って、新たな気づきがあり、大変有意義でした。
これも、フローを意識して使って戴いたからですよね。

さきさんの明るく、明快な解説の進行とアリーさんとの息の会った、
掛け合いで時間のたつのも忘れた楽しい2時間でした。

ありがとうございました。


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11月のイベント報告
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コーチング基本スキル「フィードバック」
11月4日(水)19:00~21:00
進行:忍ニン(服部哲茂)、やまちゃん(山根弘和)
レポート:めぐりん(前原恵)

今月のテーマは相手の目標達成や成長に向け、気付いたこと、感じた
こと等を伝える「フィードバック」
略してFB。参加者はFBを深めたい人、FBを受けたい人、なんとなく
来た人など様々でした。

スタートはアイスブレイク。
「あなたが子供の頃得意だったことは○○ですか?」挨拶を兼ね一人
ひとりに聞いていきます。
そう言われても、自分以外の参加者の得意だったことなんてわかるは
ずもありません。

相手を目の前にして考えます、相手を見ます、感じます。声がきれい
→歌が得意ですか? 
体格ががっちり→運動が得意ですか? 笑顔がステキ→友達作りが得
意ですか?などなど。

FBのレクチャーやワークの後、問いの意味が分かりました。
答えは合っていても合っていなくてもいいのです。
”得意なこと”がキーワード。
相手のことをちゃんと見ること、気づくこと、それをきちんと伝える
ことがFBのベースにあることに後に気づくことになります。

ワーク1:機能しなかったFBと機能したFBの体験をグループで話し合
い、全体でシェア。
機能しなかったFB:ダメだと連発するだけで改善策がない。結果のみ
評価される。価値観を押し付けられる。比較される。言い方が失礼等々
機能したFB:上記の反対のこと。客観的な視点で状況を教えてくれた。
結果だけでなくプロセスも考慮。時間をかけて聞く。自主性を尊重する
等々

ワーク2:ワーク1を踏まえ、その差についてグループで話し合い、機能
するFBの条件を全体で導く。
信頼関係が築かれている。相手の目的に合っている。内容が的を得ている。
伝える工夫がなされている。注意・忠告・批判になっていない等々

ワーク3:ネガティブFBの際注意することをグループで話し合い、全体
でシェア。
人格を否定しない。事実を伝える。真面目な態度で話す。YOUメッセー
ジで伝える。肯定しつつ気づいてもらう。
サンドイッチ方式で伝える(ポジティブ+ネガティブ+ポジティブ)等々

良質なFBにはコーチングの基本スキル『傾聴・質問・承認』を使いこな
すことが大切だという声があり納得。
私は報告時に悪い報告からする癖があり、FBで同じスタイルですると、
後半のポジティブFBが相手の耳に届かないという指摘を受け、これまた
納得。ちゃっかりFB受けていました。

FBは現状を知り、改善・成長(進化)していくのにとても大切なこと。
いつでも誰からでも気軽にFBしてもらえる私でありたい。
たくさんのFBが欲しいので、相手への良質なFBもできるようになりたい。
その為に日ごろからしっかり関わって良好なコミュニケーションを築き、
“観察し、違いに気づく目”を養い、伝え方に気を配りたいと強く感じた
2時間でした。

忍ニン やまちゃん ありがとうございました。


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10月のイベント報告~「ディズニーから学ぶ
             人の心を動かすコミュニケーション」■……………………………………………………………………………■

10月12日(月・祝)13:00~16:00
講師:上田 比呂志氏(研修講師、プロコーチ、
           大人の寺子屋 縁かいな 主宰」)
レポート:Keiさん(佐々木華衣子)

 アメリカ・フロリダにあるディズニーワールドのジャパン・パピリオン。
その1Fに並んでいる日本のお土産物の中で一番売れているのは
なんでしょう?との上田さんの質問に一番前の男性が「キティちゃん!」
と一言。この大正解には上田さんもびっくり。

でも、キティちゃんはネコ。ディズニーの1番の人気者はミッキー・
マウス。ネズミです。いいのかな~?なんて・・・そんな楽しいお話
からセミナーは始まりました。

 上田さんの、幼少期に「おもてなし」の心を身に着けられ、ディズ
ニーへの強い興味を持ち、挫折を味わいながらも念願のディズニーへの
研修に合格。ディズニー・マネージメント(メソッド)を学び、後に
ジャパンパピリオンのディレクターを務められ、多くの経験・体験を
されたお話が続きます。

そのお話の中にコーチングの傾聴・質問・承認(のスキル)をちりば
め、広島チャプターに初めて参加された方にもコーチングをわかりや
すく説明されたのは、事前に耳にしていた「上田マジック」(?)
そのものでした。

 私の心に残った、テーマパークをお掃除されるキャストの方の
「私達はゲストの夢のかけらを集めています」という言葉。
晩年のオードリー・ヘップバーンの「顔にしわが出来ても心にしわは
作らない」という言葉。
最後に話された、老いたご夫婦のエピソードには目からの水を止める
ことができませんでした。

そして、要所、要所で耳をくすぐる「笑顔」の二文字。私の心に深く
刻まれたことは言うまでもありません。

上田さんの最上級の「おもてなし」に触れた3時間はあっと言う間に
過ぎました。上田比呂志さん 素敵な時間をありがとうございました。

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9月のイベント報告~コーチング体験会「コーチング・パティオ」
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コーチング体験会「コーチング・パティオ」
9月2日(水)19:00~21:00
進行:アリー(三上弘恵)、さき(矢野紗基)
レポート:Hiroくん(佐々木寛)

「コーチングとは何ですか?」「コーチングの目指すものは何で
すか?」こうした問いにあなたはどう答えるだろう。この問いを
冒頭に投げかける意味は、自問自答の中身でもあるからである。

 自分では既に理解したと思っていること、理解した上に使えると
思っていることが、客観的に観て実はそうではないことがあるので
はないか。自己流に理解したつもりのコーチングスキルなら、的確
さはさておいて、それこそ誰にでもできる。
しかしながら、そうした中身は個人的な意見・感想・アドバイスの
域を抜け出ない。専門職のカウンセラーでもスーパーバイザーが付
き、常に自分の実践のシェアを欠かさないのが本当のプロとされて
いる時代である。

 今回の「コーチング・パティオ」も、自分自身、反省しきりの勉
強会となった。うん十年前の流行歌の歌詞に「分かっちゃいるけど、
やめられネエ!」のくだりがあった。まさに「分かっちゃいるけど、
できてネエ!」のである。時には今回の様に、これで良かったのか?
と謙虚に自分を振り返り、自問し、第三者に客観的な視点で評価・
指摘してもらう機会がどうしても必要となる。「良薬は口に苦し」
の言葉にもあるとおり、コーチ役・クライアント役・オブザーバー
役の三役三様に学ぶことは多い。

 女子スキー、モーグルの国際大会で連続優勝し、オリンピックで
も入賞を果たした上村愛子選手が、「『これでいい』、と思ったら、
終わりです。」とコメントしたことがある。短にして言い得た言葉
だと感心した覚えがある。

勉強会に参加する方々はどなたも学習意欲が高く、常に現状の自分
に満足せず、次なる課題に果敢に挑戦する人たちの集まりである。
無知の知を自覚しつつも学習を継続し、少しでも進化する自分への
満足感を持つことが必要だと感じた会となった。

 蛇足になるが、既にお分かりのとおり、先の「分かっちゃいるけ
ど、できてネエ!」の答えは、実は「分かってネエ!」のである。


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8月の後援イベント報告~本間正人氏の「笑顔のコーチング」他
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【主 催】NPO法人ハロードリーム実行委員会
【日 時】2015年8月9日(日)
10:00-12:00「笑顔のコーチング」 
10:00-17:00「笑顔のコーチングファシリテーター養成講座」
18:00-20:00「ハロードリーム憲章ワークショップ」
【講 師】本間正人氏(NPO法人ハロードリーム実行委員会理事)

日本のコーチの第一人者である本間正人氏。
広島チャプターは、設立の時から本間先生とのご縁があり、このワークショップを後援しました。

笑顔のコミュニケーションから家族や職場の絆が深まります。
難しい理論はさておき、誰もが参加できるエクササイズを通じて身の
回りにあふれている「笑顔になるヒント・きっかけ」に気づく楽しい
プログラムでした。

当日の様子はハロードリーム実行委員会のウェブサイトをご覧ください。
http://hello-dream.com/report/page-7517.html

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7月のイベント報告
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コーチング基本スキル「質問」
7月1日(水) 19:00~21:00
進行:ひとみ(森田ひとみ)、かこ(岩元佳子)
レポート:ジョージ (宮口英樹)

6月の「承認」から1ヶ月、私の人生2度目のコーチング勉強会のテーマ
は「質問」でした。
「承認」のワークで、ハッとさせられたこと、ドキッとしたこと、感動
したことを思い起こすと、皆様との再会が楽しみでもあり、予測がつ
かない展開への緊張もあって高揚しながらのスタートでした。

「質問」と聞いて、私がイメージしていたのは、(質問者の)上手な
質問の仕方の勉強かなということです。しかし、進行担当のひとみさ
んの話しの内容は、始めから私のイメージと全く違いました。質問さ
れることで、人は気づき、考え、選択し、行動する。今まで私は、質
問する側が答えを想定し相手から引き出すのだと思っていました。

う~ん、それでは、一方的で対等な関係ではないな、もしかしたら聞
かれる側に立って質問を考えたことがなかったのだと気づき、最初か
ら衝撃を受けました。
しかし衝撃を受けても、すぐに質問ができるわけがありません。アイ
スブレイクでの相手への質問は、紋切り型だったし、何か話さなくて
はと思うほど早口になり、肩に力が入ります。

そんなソワソワした浮遊感を落ち着かせてくれたのは、次のワーク、
質問のスキルの学びです。クローズド・クエスチョン、オープン・
クエスチョン。私も以前から意識をしていたはずなのですが、丁寧に
質問を組み立てることで会話の広がり方が全く違うのだと感じました。      
ひとみさんとかこさんが敢えてクローズド・クエスチョンだけで行った
会話のデモでは、さすがにちぐはぐな会話となり思わず頬が緩みました。

勉強会の後半は、成功のビジョンを作る質問です。
「好きな年齢になれるとしたら」、「将来の夢は」、仮定質問と未来質
問という質問を始めて意識しました。思いもよらない質問が次々と出て
きた中でも、「夢を持つことは必要ですか」という質問は、どうしたら
そんな質問が浮かぶのだろう、ともう少し頭を柔らかくしなくてはなあ
と感じました。

勉強会の翌日、外来時に患者さんへの質問を変えてみました。
いつもの、最近調子はどうですかなどルーチンワークな質問を反省して、
最近何か心がけていることはないですかと尋ねてみました。
すると、一瞬目が輝いたような気がして、実はねとしゃべり始めました。
こういうことなのかもしれない、聞いて欲しいことを質問することの手
掛かりを感じた気がします。

進行を務めてくださったひとみさん、かこさん、スタッフの皆様、あり
がとうございました。

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6月のイベント報告
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『コーチング基本スキル「承認」』
 2015年6月10日(水)19:00~21:00
 進 行: やまちゃん(山根弘和)、めぐりん(前原めぐみ)
 レポート: かこ(岩元佳子)

コーチングの「承認」では、自分や相手の変化に気づくこと、そして
伝えることが大切というメッセージを頂きました。
今回の勉強会では、五感をめいっぱい使って「承認」のもたらす効果
を、参加者全員が一緒に体感しました。

まず、自己紹介。ニックネーム、自分を動物に例えると?、マイブー
ム、今日期待することを、紙に書いてスタート。

私のマイブーム、それは「1D」。
「ワン・ダイレクションというイギリスのボーイバンドなんだけど、
ベイ・シティ・ローラーズを聴いて以来のトキメキだ」って話すと、
「懐かしい」と共感してくれる人もいて、スタートから、私は支持
され認められているという気持ちになりました。

めぐりんによる、承認の観察ポイントのレクチャー、やまちゃんの
言葉で伝えるスキルのレクチャー、そして、めぐりん&やまちゃん
による、シーン別の承認デモ。部活は頑張ってるけど勉強はせず、
テストの結果が悪かっためぐりんに、やまちゃんパパはどんな声掛
けをするのかなど。

みんなの頭の中に浮かぶ「?」を、口に出し、共有し、腑に落ちる
ように意見を出し合うプロセスがあり、学びが深まりました。

それから圧巻のワーク『広島チャプター動物園』開園。なんと、こ
こで、自己紹介の時の自分を例えた動物が再登場。その動物たち全
てが、檻も無しで、自分らしくイキイキしている、世界一の動物園。

一枚の大きな紙に、折り紙やサインペンで動物園を作っていきます。
どうやら私のチームは絵に苦手意識のある人が4人と、絵が下手だ
と思っている人が1人。その1人が「ホントに下手なんです」って
言いながら、おもむろにペンを持ちササッと描くと、承認の嵐です。

彼女によると、この時「もっとイラストの練習しよう」って思った
そうです。人から認められるって次の行動の原動力になりますね。

苦手組も、一生懸命自分なりにチームに貢献することを考えて、折
り紙を切り貼りし、折り、動物の写真を提供したり、せっせと手を
動かしそれを自然に認め合いながら各チーム完成。プレゼンを見な
がら、短時間にもかかわらず、最初にイメージした以上のワークが
できた事に感動しました。

ワーク全体の全員の共通した感想は、適切な「承認」により、自分
の特長に気づいたり、「自己肯定感」の高まりを感じたということ
でした。そしてそれは、個人とチームのモチベーションやパフォー
マンスに大きく作用するということでした。これを体感できてよか
ったです。

やまちゃん、めぐりん、ありがとうございました。

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5月のイベント報告
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『コーチング基本スキル「傾聴」』
 5月24日(日) 10:00~12:00
 進行: ゆぅのすけ(廣田優子)、忍ニン(服部哲茂)
 レポート:ひさし(伊藤久志)

今回、私がこの傾聴セミナーで学んだことは主に2つあった。

1つ目は、傾聴する際は、話すときの雰囲気に合わせるべきというこ
とである。私は人と話す際、明るく話そうとしがちである。しかし、
向こうが暗い場合は、少し自分のテンションを下げて、落ち着いて話
していくのも大切な行動であると、私は考える。

2つ目は、同感と共感の違いについてである。セミナー中にあった万引
きの例を通して、私なりこの違いについて考えてみた。同感というの
は、その人の行動を納得しているものであり、共感というのは、その
人の行動に対する理由を納得しているものであると、私は考えた。

傾聴をするのは、大変困難なことである。傾聴に失敗することは大い
にあるであろう。しかし、失敗を繰り返すことで傾聴スキルを身につ
けることができるのだと改めて感じた。

経営の神様と言われている松下幸之助の名言の1つに「失敗すること
を恐れるよりも、真剣でないことを恐れたほうがいい」という言葉
がある。
傾聴を真剣に行うことで、相手との共感が生まれ、「自分は可能性
のある存在なのだ」という自己効力感がつく。それらを持ってして、
自発性や積極性が高まることで、自己成長へ繋がるのだと私は感じた。

私事ではあるが、現在私は入社2年目である。上司とのコミュニケー
ションに四苦八苦している。しかし、このセミナーを通して、上司
先輩がいかに私に対して共感しようと努力なさっているかを痛感し
た。私も今は指導される立場ではあるが、いずれは指導していく人
材にならなければならない。コーチングというものは避けては通れ
ないものだと、私は考える。
 
今回のセミナーで学んだことを活かし、仕事面においてもプライベ
ート面においても傾聴を実行していき、多くの人とのラポールを高
めていきたい。

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4月のイベント報告 
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『キャリアデザインとコーチング』
4月1日(水) 19:00~21:00
進行: 谷さん(谷一善)、Keiさん(佐々木華衣子)
レポート:まっこ(小方昌子)

まず「キャリアとは何か」についてグループで話し合いました。

キャリアの客観的側面は、今までの経験や実績、つまり「過去の
足跡」。キャリアの主観的側面は、将来を見据えて、立ち止まっ
てこれからのことを考えるとのこと。

キャリアをデザインするということは、「自分は何をやりたいの
か?」「何ができるのか?」「何をしている時に価値を見出すの
か」を人生の節目で考えて、方向性を決めて、後悔しないように
行動を起こすこと。

キャリアデザインは「セルフコーチング」でより明確にしていき
ます。
目的の視点:将来どうありたいのか?
内部環境の視点:私の強みは何か?
外部環境の視点:周りから期待されていることは何か?
といったことをカープに戻ってきてくれた黒田選手の例をあげて、
わかりやすく説明していただきました。

後半は、自分の才能、技能、強みや弱みの棚卸しをして、何をや
りたいのか?何に価値を見出すのか?ということを明確にするワ
ークをしました。

書き出してみると、強みになることがたくさんあって、改めて自
分のこれからの方向性が明確になりました。そして、キャリアデ
ザインをする時には、コーチングで自分の思い込みを外して、違
う視点から考えてみると新たな可能性が発見できると思いました。

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日本コーチ協会広島チャプター
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